検索エンジンマーケティング(SEM)を手がける会社が選定した、2006年のSEM 10大トピックが発表されました。
(参照:2006年SEM(検索エンジンマーケティング)関連注目トピック トップ10)
その中で僕が最も注目したいトピックが
[テレビCMや紙媒体等と検索エンジンとのクロスメディアが販促手法として定着]
といった内容です。
2006年はWebと他のメディア(テレビ、雑誌など)を組み合わせた広告が多く見受けられました。
富士通の「地底人は誰?」
明治製菓の「XYLISH SHOW」
LIFE CARDの「カードの切り方が人生だ」
などなど
テレビCMや新聞・電車の車内広告などでユーザに検索を促して、自社サイト上で広告を行う手法が、爆発的に増加しました。
この様に自社サイトへ誘導する事でテレビCMの様な時間枠や、雑誌や社内広告の様な広告枠に縛られる事なく、ユーザへ商品やサービスを訴求する事が可能となります。
中小企業や個人にとってはお金がかかり過ぎる為に現実的な広告手法とは言えませんが、小さい所から始めてみると
クロスメディア広告で重要な事はブランディングの為にサイトを訪れてもらうだけではなく、会員登録などによって顧客情報を得る事でもあり、ユーザと対話を積み重ねる事で自社のファンを構築するマーケティング活動そのものでもあります。
編集後記
経営者である以上
いかに環境がきびしくとも
時代の変化に対応して
経営を維持し発展させる責任があります。
この言葉が中小企業の経営理念指針書に書かれています。
大企業のボーナス支給額が過去最高だろうが、ゴールドマンサックス社の平均ボーナス額が7000万だろうが、今を苦しみ生き抜く中小企業経営者は常に孤独で、常に社員ひとりひとりの生活を背負い、常に自分が全ての犠牲になる覚悟で、常に最良の判断を下さなければいけません。
時代は今まで誰も体験した事のないスピードで変化し続けています。
そして地球の進化の過程で明らかになっている事があります。
環境の変化に対応出来なかった生物は絶滅して来た。
変化する事が出来た生物だけが生き延びている。
それが世の常なのかもしれませんね。