背中を押してくれる先輩

2007,02,02
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by 天上 博規

斉藤 大介|京都パープルサンガ

プロサッカーリーグJリーグの京都サンガに斉藤 大介選手がいます。
実は高校の1つ上の先輩です。

僕が中学3年生の時に観に行った高校サッカー選手権地区予選の
大阪大会の決勝戦で、まだ1年生ながらもチームの中心選手として
チームを引っ張る斉藤選手を知りました。

「金光第一高校の7番上手いな~」
「何でも、まだ1年生やって!」

そんな隣の観客の会話を聞いて

「よしっ!僕も金光第一に入ってあの人と一緒にサッカーがしたい!」
とその日の内に金光第一高校への入学を決意してしまいました。

それからというもの、毎日がサッカー漬けで一緒のグランドで汗を流し
誰よりも早くにグランドに出て、誰よりも遅くまでグランドにいる
斉藤さんの背中を見て
[努力する]事や[謙虚でいる]事を学びました。

斉藤さんが高校3年生の冬には大阪府の代表として選手権へも出場しました。

僕が3年の時の大会では斉藤さんが背負っていた背番号の
7番のユニホームを僕が着る事が出来ました。

そしてガンバ大阪、ジェフ市原、京都サンガからのオファーがあり
斉藤さんは高校卒業後にプロサッカー選手となり
今では京都サンガに不可欠な存在でキャプテンとして活躍されています。

誰よりも直向(ひたむ)きに努力する姿勢。
夢をしっかり見据えて行動する精神力。
そして、どんな時も謙虚でいる事。

今でもそんな、あの頃と変わらない姿勢で日々
練習していられるのだと思います。

そして今日の日刊スポーツの記事
[京都斉藤2つの野望「初代表&1復帰」]

J2京都MF斉藤大介(26)が「初代表」と「J1復帰」の2つの野望を掲げて
今季スタートを切った。
斉藤は攻守万能のボランチで、日本代表オシム監督から注目される。
昨年7月に2度、日本協会関係者からチェックされた。
仮に代表入りすれば、オシム日本では初のJ2からの抜てきとなる。

この日、大阪空港から鹿児島入りした斉藤は早速シュート練習で存在をアピールした。

「キャンプではしっかりした準備していきたい。代表にいつか選ばれたい」

だからキャンプでの強化は怠れない。
今オフには他のJ1クラブからオファーを受けたが
J2降格の責任を感じ、京都残留を決めた。

「1年でJ1に復帰させることが最低限の目標」と熱く語る。
【奈島宏樹】


遂に日本代表が見えて来ましたね。
こんなに嬉しい事はありません。
そして、こんなに後輩として背中を押される事はありません。

高校の頃、憧れて追いかけた先輩の背中は
はるか先を行っている様です(汗)。

負けてはいられません!

努力・謙虚・情熱
今の時代に笑われるかもしれない言葉ですが
僕は2007年、もう一度高校時代の気持ちでチャレンジを続けたいと思います。

編集後記
夏の大会で監督からレギュラーの発表がありました。

毎日、夜遅くまで居残って自主練習に明け暮れた日々・・・。
誰よりもサッカーを上手くなりたいと
ただそれだけの気持ちで寝る間も惜しんでボールを蹴っていました。

ボランチ・・・天上 (背番号7)

中学3年の時に観客席で見ていたユニホームに自分が袖を通す瞬間
全ての苦労が報われた気がしました。

ひとつ悔いに残ること・・・
そのユニホームを着て写真を撮り忘れました(泣)。

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