検索エンジンの呪縛

2007,02,12
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by 天上 博規

検索エンジンの呪縛

昨日の内容の補足です。

[参照:検索対策=ユーザ対策(Google対策ではありません)]

僕は大阪電気通信大学のメディア情報文化学科を卒業しました。
この学科の第一期生だったので
最先端の勉強環境に身を置く事が出来ていましたが

授業の内容はというと、当時はチンぷんカンぷん丸出しでした(笑)。

「Webにはハイパーリンクがあって、それらが繋がっているんだよ」

そう言われても、頭の中は(?マーク)しか表示されませんでしたが
要するにリンク構造でページコンテンツが繋がった事に価値
を当時の教員は伝えたかったのでしょう。


ブログの登場で急速なスピードでネット上に
無数のコンテンツが蓄積される様になった今

Webにはハイパーリンクがあって

価値あるページにはリンクが集まる。

でも最近は新しいページが増える速度と

情報が整理される速度がマッチしてなくて

たんにページ数だけが増えてしまい

結果として情報が埋もれてしまう。

といった事態が頻繁に起こって来ました。

SEOやSEMといったWeb的なトレンドに流されてしまい

コンテンツの価値を上げてリンク数を増やす
といった検索エンジンのロジックから

いかに内容を作り込まずにランクを上げるかという作業ばかりを
目指してしまう本末転倒な考え方になっています。
(SEO業者などがランキングの重要性ばかりを煽る事も問題ですが)

ユーザが本当に欲しい情報の結果が
検索ランキングの30~40ページ目位に存在するのに
埋没してしまっている現状においては

結局は

アルファブロガーやマイミクの人の話だけしか信用性がない
といった情報への価値観にどうしても偏ってしまいます。

この検索エンジンの呪縛から
一歩進んだコミュニケーションの取り方や情報提供のシステム構築こそが
これからのWeb社会の大きな方向性になるのではないでしょうか。


要は、検索対策を必死にやってランキングを上げても
どこかのポータルサイトからリンクをもらってページランクを上げても

情報発信者(媒体)に信用性がない状態では
コンバージョンにはなかなか繋がらないという事ですね。

編集後記
ドラムの新司にキャンプ用の簡易ベッドを借りました。
これで事務所での泊り込みが可能です。

本日からエンジニアは仕事が詰まっているので
事務所にて泊り込みの合宿に入るそうです!

彼らの活躍と頑張りに期待して
静かに見守りたいと思います。

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