永遠はないと信じたい

2007,02,20
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by 天上 博規

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生きる上で大切な真理があります。

[永遠なんてありません]

でも、人はその見えない[永遠]とやらを
必死に我が身から離れない様にもがき祈ります。

好調な業績を上げても、その後は必ず下がります。
ヒット商品が出ても、すぐに売れなくなります。

身を持って知っても、すぐに忘れるのでしょうか。

登り切った丘の向こうにはあるのは
[下る道]です。

そう思えば、目標を持って取り組む姿勢も
夢に向かって何かを犠牲にしてまで進む背中も
少し滑稽にすら思えてしまいますが
それも含めて人という生き物なのでしょう。


しかし悲観はしていません。
短い人生の中でうつむく暇なんてありません。

永遠はないからこそ
今、この瞬間を大切に生きていきたいと思います。

この先の道は下り坂ならば
今、昇っている道を楽しんで歩けば良いと思います。

その先にある下り坂に怯えて、様々な保険をかけたり
まだ少し昇れる道を必死に探す事に心を悩ませる事なく。

そうやって生きていければ
誰かと意見が食い違って言い争う暇なんてない事に気が付きます。

自分のプライドなんて意味がない事にも気が付きます。


歴史から何かを学べるとすれば
どんなに華やいだ文明も滅んだ結末です。

[永遠]はないと信じて生きていきたいと思います。

バンド活動も
会社経営も
プライベートも

その考えの上に他なりません。

編集後記
大学時代の友達から連絡があって

「毎日、ブログを観てるよ~」
と嬉しい言葉を言ってくれました。

彼とは大学に入ってから知り合い
同じ馬鹿騒ぎする問題児グループとして遊びまくった仲です。

退屈な授業を放棄(?)して
天気が良い日にはキャンパスでボール当てなんかをして
一日中、笑いながら過ごしていた日々を想い出します。

気が付けば彼も一児の親として
日々を強く生きているのでしょう。

今日のメッセージは、そんな彼に送りたいと思います。

僕たちが大学を卒業した日の様に
いつかは必ず別れの日が来ます。

だからこそ、今という一日、一瞬を大切に
嫁さんを、子供を幸せにしてあげてください。

ボール宛をして笑い飛ばした日々の様に。

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