ネットカフェ難民

2007,04,27
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by 天上 博規

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以前にもテレビのニュースで見て、かなりショックを受けたのですが

[<ネットカフェ>生活の拠点にする若者、全国に拡大]

という事で、全国的に拡大する貧困層と富裕層の二極化を
僕は懸念しています。

(Yahoo!ニュースより引用)
東京・蒲田の24歳男性は、専門学校を出てテレビ局で働いた。
時給にすれば400円程度の長時間労働に耐えきれず退職。
アパートの更新料が払えず、2年間ネットカフェで暮らす。
月20万円の収入はあるが、不安定でアパートを借りられない。
店には同じような“住人”が30人はいるという。

また奈良市の20代男性は、手取りが月に8万円。
仕事もうまくできず、家では親に「何しとったんや」と言われるので、ここによく泊まる。
食事はここのドリンクやスープですませているという。

ネットカフェの利用料は1時間200~300円。
ナイトパックなど1,500円程度で一晩過ごすことができるシステムもある。
東京都内では1時間100円のところもあり、若者が集中している。
(以上)


自分で仕事をしてから思う事ですが
こういった問題を[個人の責任]というレッテルで済ませる事は
少し違うのではないかな?と思っています。

今の世の中、社会は個人を守ってくれません。
会社の仕事をただこなして働くだけの人のもはや不要になり
新たな価値観を創出出来る事が重要であり
僕も常にそこに視線を向けていますが

そういった意思や情熱、価値観があり
行動出来る人と、何をやっても上手くいなかなく動けない人が
当然世の中にはいます。

今の世の中、非正規雇用で安定した収入が得にくい若者が多く
そういった若者の価値観には当然、結婚なんて言葉は存在しません。

将来の事を考えるのならば
自己責任論の前に行政のサポートも必要だとすら感じています。

しかし、やはり個人の力が試される時代です。

本当に過酷であり、悲しみ多い時代ですが
そもそも[生きる事は辛い事だ]という前提の元に
それでも前を向いて生きていくしかないのだと

今日も足を前に進めるわけです。

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