普通に道を歩く事が出来る。
普通に将来を語る事が出来る。
夢へのチャンスが無限に広がっている。
日本という国に生まれて、当たり前の様に生活していると
そんな事すら「チッポケな物事」に思えて来てしまいます。
朝、起きて、ご飯を食べて、駅まで自転車で行って
電車に乗って、会社まで歩いて、仕事をして、お昼ご飯を食べて
夕方に仕事を終えて、同僚と呑みに行って、電車で帰って
当たり前の様に布団で寝る。
僕は2年前のバンドの全国ツアーで機材車の中で
暑い暑い真夏に何度も寝ていました。
勿論、ガソリン代を節約する為にも
エンジンをかけて冷房なんてのはモッテノホカ!!
そんな経験の先に家路に帰り、我が家の布団で寝れた時の
感動を今でも憶えています。
当たり前って凄い身近にあり過ぎて
人間って馬鹿だから、気付かなくて
手に入らないお金とかばっかを必死で追うものです。
では本題↓
世界には約一億個の地雷があり、毎年約2万7000人が被害に遭っています。
これは、1日にすると70人以上、20分に1人が被害に遭っているということです。
戦争の目的で埋められている地雷ですがその被災者のほとんどが民間人なのです。
今現在でも地雷撤去は行われていますが
このままのペースでは無くなるのに1000年もかかると言われています。
カンボジアでは推定約800万個の地雷が埋められています。
その為に子供も大人も日々被害に遭い、手足を失ってしまいます。
中には命を落とす人もいます。
という事でいつも歩いている道に
遊んでいる学校の校庭のグランドに
地雷が埋まっているかもしれない!という恐怖がある生活を
どう思いますか?
「日本には埋まっていないから関係ない!」
「実感が湧かないから興味がない!」
そんなモノですよね!
僕が中学1年の時に経験した阪神大震災。
被災地のど真ん中にいる僕の頭の中では
「僕たちのこの苦しい生活を日本中の人達が常に心配してくれている」
という気持ちでいました。
そして、先月の能登半島沖地震での被災地の人の声
「まさか、自分の住んでいる所で地震が来るなんて思わなかった。」
という言葉を聞いて、我に返りました。
要するに・・・誰も彼も「他人事」なんだな・・・という事を!
地震で5000人が死のうが
毎日、100人近い人が地雷の被害に合おうが
自分には関係ない!
それよりも彼女の機嫌の方が気になる。
どの考え方が正しくて
どの行動が間違っているのかなんて
そんな物事を計れる筋合いもなく
それが人の生活であり、リアルなんだなと感じると
いかにお金を多く奪おうかとか、いかに自分の地位を上げようか
いかに自分の成長に投資をしようとか
そんな[超 自分中心]の考え方の己の心の奥底に
憤りを感じます。
編集後記
宣伝です!
去年の10月に主催した野外フェス
[ぜろ祭り2006]
のDVDが発売されました。
というか、このDVDを家で見ていて
もっと自分も[自分の為以外に生きていきたいな!」
と思い、今日のブログの内容になりました。
何にせよ、そうやって世界の為だとか、地球の為という
大きな意味を持って行動するばかりじゃなくて
もっと日常の身の回りの些細な事から
振り返って大切にしていきたいと思います。


