応用力と対応力

2007,06,01
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by 天上 博規

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北方~Hey YO

昨日、夜中までエンジニアと仕事を続けながら
色々な話をしていて[仕事をする人間として(どのステージ)を目指すか!]という

ある種、男の命題の様な話で盛り上がりました!!

「例えば、自分はエンジニアとして、何かの技術に特化して、その道のスペシャリストになるのがベストなのかもしれない。例えばPHPやPerlなどに特化した方が自分の強みをハッキリする事が出来る。」

そんなエンジニアの彼の言葉を聞いて思った事もありました。


BUZZCOMという会社として彼の様な立場のエンジニアに期待する仕事は

  • 幅広い技術全般についての知識と技術
  • 様々なエンジニアをディレクションするマネジメント能力
  • エンジニアという技術(=現実的)の側面とクリエイティブ(=創造的)な側面を繋ぎあわせる能力

いちエンジニアとして彼には特定の分野のプログラミングを経験してもらい
その道のエキスパートになってもらうのは正論かもしれませんが

CTO(最高技術責任者)という立場の彼には
今後、増えていくであろうエンジニアの人材を統率して

そんな部下の仕事に対するモチベーションアップや問題解決
もっと言えば収支バランスから人材の適材適所の配置
新しい発想を現実問題で解決する方法の模索などなど

要するに[良い意味での広く浅く]というスタンスで
何事にも取り組んで欲しいという事です。


エンジニアさんと話をすると、よくある事が

「自分はPHPは触れるけど、CSSは全く分からない。」
「Flashはやるけど、Illustratorは触らない!」

といった様な、自分の強みを強調するかの様な
ある種の逃げの姿勢です。


これでは会社としても使えないエンジニアであり
流れの速いIT業界ではすぐに時代に取り残されるエンジニアになってしまいます。


インターネット社会では
自分が知らない情報や知識は、検索をかけると瞬時に探す事が出来てしまい

自分の頭の中に必死に溜め込んだ記憶や知識は
それほど役に立たない場合が多くあります。

[良い意味での広く浅く]というのは

必要に応じて新しい技術や知識に興味を持って
すばやく取り組む姿勢(検索)、そしてすばやく自分のモノに吸収する能力
という[応用力]・[対応力]が必要になり

そういった人材を会社は必要とします。


ウェブという業界は仕事のボーダーラインが曖昧なステージです。

経営者である僕でも
もちろん、経営の仕事から営業から
PhotoshopやIllustratorを使ってのデザインから
各種プログラムを構築してのエンジニアの仕事まで
全ての仕事をしています。


「自分は○○だから、××はする必要がない(出来ない)。」

BUZZCOMでは、この様な人材は必要としません。

「どんな技術でも1ヶ月くれたらマスターします!」
といったモチベーションの高さ(ある種の自信過剰も必要)や
本当に使いこなせてしまう応用力を持った人材を必要とします。


そしてエンジニアの責任者である彼には
そういったトータルにエキスパートな人材に育って欲しいと願う
今日この頃です!!

p.s. 勝手にHIP HOPの歌を書いてゴメンYO~!

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天上 博規

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