i Podが一人一台のペースで売れ続け
更にはi Pod touchなんて素敵な商品が出て来る始末・・・(汗)。
今までの音楽業界でいうレーベルの売り上げの大半は
CDの売り上げそのものだけ。
僕も含め、周りの友達とかを見てみると
大概、CDは買わずに、TSUTAYAで借りるか、Web(i Tunes含め)から落とすか
友達から借りるか、友達のi Tunesのデータを貰う(違法やね)か・・・。
楽曲CDの原価はというと、限りなくゼロに落ち込んで
世界的に見ると
プリンスやNine Inch Nailsといったアーティストは楽曲をタダで配ったり
Radioheadがデジタル新アルバムをネットで発売して
ユーザーが払いたい値段ならいくらでも構わないという
異例の価格設定で業界に衝撃を与えている。
日本でも、オリコンランキング1位の某(エロ可愛い)女性のCDを
買ってる人は誰ひとりとして僕の周りには存在しない。。。
結局はオリコンも広告媒体でしかない。
1位枠を購入するのだろう。
だとすると、レーベルは・・・アーティストは
どこから収入を得れば良いのだろうか????
2007年は音楽業界にとっても転機となる年だ。
今までのぬるま湯に浸かっていると、すぐに崩れ墜ちる壁に潰されてしまう。
マイナスな発想ではなく、プラスに視点を変えてみる。
他の収入源を探せる様になったのではないか!
本当に魅力ある音楽に対して、消費者はお金を払わなくなった訳ではない。
アーティストを好きになる為の入り口が変わっただけだ。
入り口がCDの購入ではなく
音源の視聴に変わっただけだ。
好きなアーティストのライブには足を運びたいと思っている。
事実、僕も会社のCTO(最高技術責任者)に薦められた
SPECIAL OTHERSというアーティストの音源を彼に借りて聞いて好きになり
彼らの大阪でのライブチケットを買って、今ではライブが楽しみで仕方ない。
そう考えると
レーベルやアーティストの新しい(これから見込みある)収入源の
可能性が高いのは
1.ライブ公演
2.マーチャンダイジング
3.楽曲コピー商品の限定エディション
アーティストとレーベルはデジタル楽曲を収入源と考えるのをやめて
リアルの製品をマーケティングする手段と考え出せば良い。
この業界の流れの結果
CDは良いけど、ライブはいまいちというアーティストは消えていく運命にある。
ライブ=本当の実力
を持ったアーティストしか生き残る事が出来ないサバイバル時代に入った。
ライブの魅力とは、演奏が上手という事ではない。
それは強いメッセージ性かもしれないし
表現力かもしれない
または、アーティストのカリスマ性かもしれない。
世の中を見渡せば、アーティスト(商品)は溢れ
消費者は広告媒体に埋もれて生活する事に慣れた結果
物事を見極める目を養った。
偽物はすぐに見破られる。
そして、本物には賞賛を与える。
経営者として肝に銘じておきたい事実である。
さて、BUZZCOMがマネジメント/プロデュースする
アーティスト達は本物なのか???