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モノ作りの現場において“生産性”という課題は最重要項目であり
その為の仕組みを日夜考えては試しているが
IT業界において、仕事のスキルは「好きこそものの上手なれ」という考え方があり
システムプログラムもそれが好きな(ある意味オタク気質)人なら
何時間でもプログラミングをして、新しい技術もドンドンと自分で勝手に吸収してくれる。
どんな職業においても一緒だと思うが
好きな事をしている時は時間も忘れて人は没頭出来る。
苦にならない。
しかも好きな事でお金がもらえるのだから個人としても有意義に他ならない。
会社としては、そんな(優秀な)人材を望むし、積極的に新しい技術に
取り組んでくれる人材に投資をしたいと自然に考える。
でも、それは理想中の理想であってベンチャー企業においては
創業者や立ち上げメンバーには宿る、これらの能力もその後入社した人材には
なかなか当てはまらないのも事実だ。
「同じ想いを持って働けよ!」
声高に叫びたくなるのを喉でグッ!と我慢をして
(価値観を押し付ける方が馬鹿馬鹿しい)
どうすれば、この様な自主性ある人材を育成するのかに頭を悩ます。
だけど、そういった人材が【生産性】が高いか!と言えば
実は確率としても、そうではない事が分かって来た。
好きな事をして時間を忘れて、しかも仕事に追われ出すと
拍車がかかった様に、更に時間を無視して自分のノリで何時間も仕事をする。
BUZZCOMでもデザイナーやエンジニア陣は頻繁に、この状態に当てはまる。
経営者として観てみると、彼らの仕事量には感謝し評価をするのだが
仕事の質を見てみると、それほどクオリティが高いとは言えない事も多い。
夜を徹して、何時間も仕事をするので【時間】のリミット(制限時間)の感覚が薄れ
納期に対してアバウトになりがちになる。
また、人間はそんなに体力も集中力も続くわけがない。
だから、平凡なミスが目立つ様になる。
意気込みや意欲といったポジティブ要素の裏側には
人間ならではの問題点もある。
残業をすると人は勝手に
「よく働いた〜」と勘違いしてしまう。
働いた労働時間で評価をしてしまう。
それでは時間で自分の単価を決めているアルバイトと一緒だ。
BUZZCOMでは今後、(極力)残業をなしにしようと思う。
極力なんて弱めに書くと駄目だから、いっその事、排除しようかとも思う。
残業したら罰金!罰ゲームくらいのイメージで(笑)。
今後の会議でも出して行こう!
残業するなら、就業時間内に厳しくこまめなタイムリミットを設定して
その時点時点での作業の進捗などの情報共有を行えれば
質の向上がはかれると思う。
そして、空いた時間にそれぞれがプライベートを充実させて
そのプライベートに、本来持ち合わせた成長意欲や向上心をぶつけて
勉強していって欲しい!


