とある雑誌で"ビジネスとクリエイティブの臨界点にあるもの"という記事を読みました。
リーダーの仕事は"考える事だ"とは誰かが言ったものですが
例えば、日々の仕事の業務や作業が忙しく長時間働いたりすると
「本当に最近はよく働くよな!俺は頑張ってるな!」
と錯覚してしまいがちです。
会社を経営する中でリーダーが日々忙しく業務に追われてしまう事は
実は会社が下降線を辿る前兆だと思っても過言ではありません。
会社の業績を上げられていたり、世間から注目されていたり
多くの人から指示されている人は、以外と良い意味で"遊んでいる"様に
日々をゆったりと過ごしているものです。
「えっ?いつ働いてるのですか?」
そんな言葉を投げかけられる人程、仕事が順調な傾向があります。
そこには、先見性や今ではなく"今を見据えた未来"を考える事のデキル
自分と対話をする仕組み(時間の使い方など)を優先させています。
ビジネスモデルを考える
従業員の配置や評価を考える
今ある物事を考える
日々の"思考"の作業こそが何よりも重要です。
それには
「自分がどういう風に、感じているかを感じる」
という事が大切であり、これを"実感"と呼ぶとします。
今、落ち着かないとか、ドキドキしているというのは
「感じている事を感じている」状態だと言えます。
自分に共感するというのでしょうか、その"実感する力"こそが
何かを発想する(クリエイティブ)場所には必要でしょう。
仕事をする上でも、個人的な創作活動の上でも
常に「俺はこれを作ったけど、自分でどう感じているのだろう?」
という"実感"を育む事が考える事であり
それは最後には"自分を信じる"事にも繋がるのではと思っています。
思えば、ひとりで本を読みふけったり
パソコンの前でひとりで何かのロゴマークを考えたり
フラリとひとりでスタジオに入って曲を作ったり
"自分との対話"をした中からでしか、今まで何かが生まれた瞬間はなかったと
今、思えば・・・そんな感じでした。