Google is not a conventional company.
We do not intend to become one.
(Larry Page)
グーグルは「普通の会社」ではありません。
そしてそうなろうとも思っていない。
ラリー・ページ (グーグル 共同創業者)
グーグルが2004年に上場する際、投資家に宛てて出したレターの冒頭に書かれた言葉。
「普通でない」ことよりも「普通である」事の方が良いとされる日本社会において
自分達はこれから、どのように自己表現を行い、立ち向かうべきかを考えています。
「普通ではない」からこそ、これだけ物事が溢れる世の中で生きる場所を得るのも事実。
しかし、「普通ではない」けど、認めてもらうべき対象は「普通である」事を尊重する人や企業。
この葛藤を思うと・・・"ロックしてるな〜"なんて笑ってみたりもするが、何か焦ってしまう。
グーグルやアップルの創業者の言葉を聞くと
"自分の未熟さや小ささ"に焦って、悔しくて、顔はうつむいてしまう。
彼らが考えているスタンダード(普通ではないこと)の全てを理解して
自分も同じ様にしなければならないと思う強烈な焦り・・・
"普通である"人達に何度、認めてもらおうが、慰めてもらおうが
そんな言葉は少しも心に響かない。
"普通である"人に理解されている間は、多分何をやっても"普通"でしかない。
ここまで書くと"普通"という言葉を悪く考えている様に思われるかもしれないが
僕の中で"普通"は結局は"普通"でしかない。
僕が世の中と同じ"普通"ならば・・・
例えば、僕がする仕事は、今僕の前を通り過ぎた名前も知らない通りすがりの人がしても同じであり、そこには個々のアイデンティティは介入できない。
"普通でない"事を望みながら"普通である"人に認めてもらわなければいけない。
でも、"普通である"人に認められている間はまだまだ自分のやってる事に満足出来ない。
だからこそ・・・上を向いて成長するのかもしれないが
こんな難しい(ある意味ノイローゼ(笑))僕に着いて来てくれているスタッフには感謝というか・・・彼らも"普通でない"人なのかもしれない(笑)。