ニュースを見ていて思った。
またアメリカの輸入牛肉からBSEの危険部位が入った肉が輸入された。
アメリカは結局は自国の利益の為だけに、他国を国力/軍事力で圧力をかけている。
その国としての体質は権力を持ったモノの歴史から学ぶ事は出来るけど、今回の牛肉の件で更に不信感は露になった。
"アメリカ側は他国に輸出した分の一部が日本に輸出されてしまった!"と言い訳をしているけど・・・
BSEの危険部位が入っていると分かって送られるはずだった
"他国"の身にもなって考えると怖い話だ。
「日本に輸入されないなら安心だ!」
という考え方は、やっぱり違う。
THE YELLOW MONKEYの"JAM"という曲の一節を思い出す。
"外国で飛行機が堕ちました
ニュースキャスターは嬉しそうに
「乗客に日本人はいませんでした!」"
吉野家が今回の件を受けて急遽、
米国産輸入牛肉の中からBSEの危険部位が入っているのを発見し発表した。
そして・・・吉野家の株価は5000安に急落した。
これって違うくない????
吉野家はBSEの危険部位の肉を売られた被害者だ。
例えば、消費者には言わなければ分からないのだから
輸入されて倉庫で発見した後で、牛肉の取引会社相手にクレームを送るだけでも良かった。
でも、吉野家は世間に公表した。
事実を隠蔽せずに、正直に公表した。
馬鹿な目先しか見えていないアメリカと同じ感覚の投資家は
あわてて株を売れ離す・・・。
そして株価は急落する・・・。
報道にも問題がある。
よく見れば理解出来るけど・・・タイトルだけを見ると
あたかも吉野家が意図的にBSEの危険部位の肉を利益の為に仕入れている様に思える。
「吉野家が被害報告を提出」
「アメリカ、再度BSE牛を輸出!危険意識の皆無!」
というタイトルであれば、吉野家の行った企業としての姿勢は大きく評価出来る。