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2008年05月06日

視聴者がまた見たくなる様な番組の作り方

みんなに「空」を見せたかったんですよ。
高度成長期に入って、経済的にはどんどん豊かになっていったけど、それに比例して、一点ばかりを見つめて歩くゾンビのような日本人が増えてしまった。
人間って、ふと立ち止まって空を眺めるぐらいの余裕がないと、煮詰まっちゃうのにね。

日本テレビのプロデューサーとしてUFO番組を作り上げた矢追純一の言葉。

エンターテイメントの本質的な部分を付いている様に思える。

今のメディアを見渡すと、視聴率とコストばかりを気にした番組作りが多い。


今の世の中は著名人の発言が元でブログが荒れたりと
"発言"する事の責任を必要以上に負わされる事から番組の作り方も自己制限をかけざるおえない状態なのは確か。


だから、子供が見ても当たり障り無く、家族で見れる"クイズ番組"ばかりになった。
(司会の島田紳介は喜んでるだろうけど)


そもそも、番組というか、コンテンツを作りたいのなら、そこには視聴率の前に"想い"がないと始まらない。

儲かるからやるのでは・・・終わった後に金しか残らない。



世の中のドキュメンタリー番組が、つくり込みすぎるようになったからでしょう。

演出とリハを徹底したら、そりゃいい絵は撮れるかもしれないけど、臨場感はない。

つまり感動がないでしょ?

管理された中で管理されたモノをつくろうとする、その姿勢が制作物をつまらなくしてるんじゃないかな。

効率的につくったものが、面白いわけないですよ。

つくり手が「空を見せたい」と思ってつくるのと、「視聴率が獲れさえすればいい」と思ってつくるのでは、出来上がりに差があって当然です。


この本質をついた言葉を胸に、僕たちも"感動"を与える番組を作っていきたい。


(参照:“UFO界のドン”矢追純一 UFOメディアを叱る!

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