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2008年06月17日

真面目さが取り柄の父親

先日、父の日ということで、多分生まれて始めて父親に感謝のプレゼントをした。


不思議なもので、26歳にもなると親に、しっかりと感謝できる様にもなった。
(大人になったのかな!?)


で、短いながらも手紙を書いた。

その手紙を書きながら、色々と親子について考えることもあった。


駐車禁止の場所に車を止めているだけでも罪悪感・・・。
待ち合わせの時間に遅刻なんて言語道断なので、いつも30分前行動・・・。
頼まれたら、自分の体調が悪くても引き受ける・・・。

本当に"真面目"という言葉がピッタリの善人の象徴の様な父親との一番の思い出は、僕がまだ小学1年生の頃だった時に、一緒に野球をして遊んだことだった。


日曜日になると、神戸大学の広いグランドで父親と2人で野球をする。
父親がピッチャーで僕はバッター。

歳もかなりいってる父親の体調なんぞ、どこ吹く風!

わざと打たせてくれる様な優しいボールを思いっきりかっ飛ばす!!

1時間も2時間も同じ事をしては、走ってボールを取りに行かせる。


疲れた顔をする事なく、幼い僕の面倒をいつも見てくれていた!!!


そういえば、こんな事もあった。


六甲山牧場に行った時のこと。


園内には放し飼いになっているヤギが大勢いたのだが、何を考えたのか天上家はヤギが放牧されている牧場のど真ん中で弁当を広げてお昼ご飯を食べようとしていた。

すると、当然園内のヤギは集まる。

弁当を目の前でヤギに食われて泣きわめく僕・・・。

それを追い払う父親(笑)。

今、思えば・・・そんな場所で弁当を広げる方が悪い(笑)。


26歳にもなると不思議と過去の自分の行動や言動すべてが
恥ずかしく思う。


「なんで父さんに、あんな事を言ったのだろうか?」
そんな悔やまれる様な事もあるけど、やっぱり親子なんだと思う。

真面目さが取り柄の父の姿勢に似てきた。


高度経済成長期を駆け抜けた父親から
今の世の中を必死にもがき生きようとする僕・・・

そして、これからの子供達の手は何をつかむのでしょうか?


思い出はいつの日も蒼く、優しく、切ないものですね。

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