怒り
2008年06月18日 16:55
人と人だから
お互いに本当の自分を正直に曝け出し合っていると
激しい衝突だってたまにはある。
感情に身を任せた怒りを時間から学んだのだとすると
そこにはひとときの憎悪と永遠の後悔しか残らない。
そこで自分の中で感情にただ流されるだけじゃなくて
グッ!と我慢するというか、溜めることが出来るのと出来ないのとでは
後から自分に降り掛かる結果が全然違ってくる。
その"溜め"が今の時代を賢明に生きる上で必要なんだと思う。
どんなに激しい怒りや憎しみでさえ、時間が薄めてくれる。
どんなに人生をかけた愛情でさえ、時間が薄めてしまう。
だから、その瞬間、瞬間をガムシャラに生きるのは大切だけど
その野生の感情を溜めれるだけで、本当に生きやすくなるのだと思う。
その"溜め"に価値観を持つことができれば
今の子供達や大人がやってしまった様な事件とかも減るに違いない。
自分を傷つけることも・・・他人を傷つけることも
その心の"溜め"を一瞬でも持てれば。
人の心って、以外とそんなものだから
深く考えずにいる方が気持ちよかったりもする。
若き日にあれ程までに命をかけてでも良いと愛した女も
今思うと・・・・・・命なんて、絶対にかけれない程の他人でしかない。
人の心って、忘れやすくできてるんだね。






天上 博規
