その分野の人というと、僕たちはその人を"プロ"って呼ぶ。
僕だと、プロのミュージシャンであり
プロのウェブデザイナーだと思われている。
だから、僕がウェブのことについて話をすると大半の人が
プロの話として、その話を真実として受け入れてくれる。
これがいわゆる"プロ"と呼ばれる上の一番の魅力。
だけど、プロと呼ばれる為には何の免許も許可もいらない場合もある。
僕の様な職は尚更・・・。
ウェブ業界の状況や、これからビジネスになりそうなインターネット事業・・・。
それは周りからすると"プロ"の言葉だけど・・・。
(言葉には責任は当然、持つけどね)
インターネットでググる(Googleで検索する)と
とりあえず、何でも情報は見つかってしまう。
だけど、その情報の中には嘘や間違ったものもいっぱいある。
情報が溢れているから、間違った情報とかを見破る眼力がこれからの時代には必要になってくる。
そこで、この"プロ"と呼ばれる人の力が発揮されるけど
ことウェブに関しては、その"プロ"でさえも、インターネットの中から莫大な情報の中の1粒を探して、それを話している。
だから、間違った事も多々言ってることもある(かもしれない)。
で、今回のエントリーで何を言いたいかというと
ググって出てきた情報を容易く信じるなよ!ということ。
たしかに、僕たちの会社でも、分からないコトがあったら
とりあえずググれ!それでも分からない場合は教えてGooとかで誰かに質問する!
という様にインターネット上に溢れる情報からヒントを得ようとする。
これは今の社会では必要な問題解決能力のひとつ!
だけど、今・・・学生とかは課題の論文とかをググって、でてきた情報をコピペするだけだから、同じ答え(同じページをコピペした人)が多いらしい。
そんな彼らはググる能力は秀でている。
だけど・・・
自分で考えることはできない。
考えるよりも先にググるという価値観がある。
で、ここでプロの話と繋げるんだけど
自分で考えないで、ググってでてきた情報を信じて
そのまま論文としてコピペしたものを提出する行動をしてきた
学生さん達が社会にでてきた時に、アイデンティティーを求められた瞬間に
凍り付いている事実がある。
結局は、表示された情報を自分で吟味することなく
信じ切っているから、コピペすることだって出来る。
その感覚の学生達がこれからの世の中にいっぱい出て来るという事は・・・
クリエイティブとか、なんとかは言葉だけになっていく様に思える。
これだけ情報が溢れている世の中だから
本当の事実に巡り会うことの難しさが目眩がしそうです。
すると・・・結局は宗教的じゃないけど
カリスマの様なリーダー的存在の人の意見に耳を傾けて
信じ込むことの方が楽だったりもするんですよね。

