インターネットの凄さっていうのは
今更ながら言う必要もないけど
誰でも
いつでも
どこでも
知りたい情報が手に入る
という事なんだけど・・・
こういったインターネットに関わる仕事をしていると
あたかも世界のすべての出来事を知ったかのような錯覚に陥る。
友人のSEO業者の後輩なんかは、ドップリとインターネットに浸かっているから
凄い情報量を持っていて、その鮮度なんかもピチピチだったりする。
で・・・「
コレからの世の中は情報社会だから、情報をいかにインターネット上からすくいあげれるかが決めてだYO」
なんて言ってみても・・・どうもシックリこない。
僕たちが生きているのはプログラムされたインターネットの世界ではなくて
人が呼吸をしているリアルのこの地球上の世界であって
その中では、やっぱりそういったリアルの世界を多く見ている奴には
僕の様なインターネット人は足下にも及ばない(汗)。
例えば・・・バンドのドラムの新司なんかは
大阪の北新地で呑み屋のお店をやってるんだけど
毎日、毎日・・・凄い数のお客さんがお店に来て
ひとりひとりと濃い話をして、そこから面白いリアル世界の情報をどんどん吸収している。
だから、彼と話をしていると、凄い自分がチッポケな人間に思えて来る。
それは、やっぱりリアル世界での会う人の数の差であって
その背景にある物事を見ている量である。
森 源太なんかはママチャリで全国1周して、その間に僕とも出会ったり、他の全国の人々とも出会って友達になって、それぞれの話を聞いている。
更にはカンボジアで暮らしたり、中国に植林に行ったり、見て来た世界の量も何もかもが僕よりも経験しているから・・・
インターネット上の情報量なんて、本当にPCの前に座っている時くらいしか威力を発揮しない。(場合が多い)
そういった彼らと触れていると
自分ももっと色々な人と出会って、付き合って
色々な場所で暮らしている人の生活や土地勘、仕事を知って
話を聞くべきだと感じた。
日本なんてのは、いい学校に入って、いい会社に就職するのがベターという感覚があるから、結果として自分と似た様な人ばかりが周りに集まってくる様に出来ているから、そんな世の中の仕組みの中では世界が分かるわけがない。
そういうわけで最近は、仕事でも極力は外に出て人と会っていると
なんだか自分が成長している錯覚にもなる。
これを繰り返すと、以外と人生が面白いことにも気付く。
PCの前にいると世界は見えてこないよな・・・(汗)。

