イイねって言葉が一歩になる

2008,08,27
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by 天上 博規

最近、自分の中での創作活動というか、そんな大げさでなくても
ギターを持って何気なく曲作りをする瞬間が多い。

7月の末から森 源太のサポートやHeavenでの活動でライブハウスで人前で演奏する事が多かったからかな・・・この刺激の原因はやっぱり。


森 源太からも「博規・・・曲を書いてくれ!ロックなやつ!」という嬉しい言葉も貰って、コンポーザーとして彼に認められる様な曲を作ってやりたいと意気込んでいる。

マサ★アキさんからも、Heavenでのオリジナル曲の制作も期待してもらっている。


それ以上にLEGONIC TRAPとしての新曲も書き上げている中で・・・

今までの自分の活動を振り返ってみると・・・
毎回、曲を書き終えた後ってのは「もう〜これ以上の曲は書けない!」と思っているのだけど・・・

セカンドアルバム辺りの作品を書き上げた時は本当にもうこれ以上は無理だよ〜なんて叫んでたのを思い出す。

でも、そこからまた色々な経験をして、色々な人と他愛もない話や人生の話をして家に帰って一人になると、また日課の様にギターを持って曲を書き上げてしまっている。

だから、自分の創作活動における源は枯れる事はないんだろうけど、それよりも曲を聴いてもらった人からの「いいね」って言葉がなくなる事の恐怖心がある。


やっぱり自分の中での音楽ってのはライブしかり、制作しかり、聴いてくれる人がいて初めて成立するものだから、その「いいね」って言葉でまた次も頑張れたりする。

多分、コミュニケーションが上手いわけでもないから、歌を通して自分を理解して欲しいのだと思う。

そういう意味でも、聴いてくれる人はバンドならまずはメンバーだし、曲を提供するアーティストなら、まずはそのアーティストだし、その人達の笑顔と「いいね」って言葉が、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれている。


それは仕事という物事でも全く同じだと思う。
クライアントの期待やプレッシャーを背負って、出した答えに「いいね」と言ってもらえた時の達成感を味わうと、その仕事にはまっていく様に。


でも、それが人が人である所以だと感じてもいるし

"居場所"であり、生きる糧になると信じてもいる。

そう思うと
「いいね」って言葉を貪欲に求める人生がもしかしたら自分の人生の軸かなと、改めて考えてみたけど・・・たぶん、そうかな。

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