「凄い良いから読んでみて!」
そう言われて一冊の本を借りました。
(戦わない経営)と書かれたその本の内容に共感した事があります。
ビジネス=戦い
経営=戦い
残念だけど、こんな構図が刷り込まれている。
人間は対決構造が好きなんだろうか?
確かにそんな一面もあるだろう。
対決や対立の構造は分かりやすい。
だから、色々なところで活用され、いつの間にかそれが常識となっていく。
戦いは戦いを呼んでしまう。
その連鎖の先に、幸せはあるのだろうか?
勝ち組になろう!
勝ち波に乗ろう!
そんなかけ声と共に勇んでビジネスシーンに挑む若い人をよく見る。
もしかしたら、僕もそうだったかもしれない。
「勝たないといけない!」
そんな気持ちが、気が付けば周りに敵ばかりを作っていった。
この不況の時代を前に「闘いの一年」と考える人もいるかもしれない。
でも、闘いなんて必要ない。
勝つ反対には負けるがある。
そして100戦全勝の人生なんて存在しない。
今までの歴史から学んでもそれは分かる。
これからの日本で本当の意味で生き残る術は
「闘わない」こと、そのものだと確信した。
それが、どういう意味か・・・これからも考え続けたいと思う。


