昨日はお昼より怒濤のギター録りとボーカル録り。
相変わらずのスタジオ三昧で森 源太の顔はすでに見飽きた状態です。
「信じ抜くなら」という楽曲のギターを録音したのですが、最終的には考えていたアレンジ内容はすべて破棄!
というのもレコーディングとは面白いもので、大抵がドラムとベースというリズムを最初に録ります。
そのリズムテイクを聴きながら、アコースティックギターを重ねて、その音を聴きながらエレキギターなどの音を重ねるのですが、当初・・・自分の頭の中で鳴らしていたギターの音を実際に重ねてみると・・・まったくシックリと来ない。
ミックスルームにいるスタッフ倉田氏に
「どう?今の・・・」
と聴くと
「ぶつかってるね〜」
と不評の返事。
今回の「信じ抜くなら」という曲はベースラインがとても印象的なフレーズを弾いているので、その上にギターがフレーズを弾くと、メロディーラインがぶつかってしまい、聴いていると何が何やら状態・・・。
そこで急遽、ギターのアレンジを180度変更することに。
悩みながら、色々なアレンジを試しては聴く。辞めては聴くを繰り返すこと3時間・・・。
ようやく納得のアレンジとテイクが録れました。
3時間もレコーディングルームとミックスルームを往復して、ギターを収録する僕を完全に信頼してくれて、一切口出しをせずに見守ってくれていた森 源太には感謝!
最終的には
「格好良かばい!」
と最高の褒め言葉を頂きました。
そんなロックアレンジの楽曲に今度は森 源太が最高の歌力を注入!
怒濤のレコーディングは6時間経過で完成へとまた一歩近づきました。
そして、この日・・・学んだことは・・・
音楽は多分・・・感情がストレートに伝わってしまうツール。
最初、ギターを椅子に座って丁寧に弾いていたのですが・・・ミックスルームで聴き直してみると・・・丁寧に音を並べて上手に聞こえるけど、気持ちがまったく伝わらない音楽になってしまっていました。
そこでギターを持って立って弾く。
頭の中ではライブを想像して、目の前には多くの観客がいると思い描きながら感情を全面に出してギターを弾いてみました。
すると・・・ミックスルームで聴き直す音から、何とも言えない情熱の様な気持ちが伝わります。
不思議なものですが、倉田氏も源太も同じ感覚を感じた様です。
結局は上手に弾くということよりも、そこにどれだけの想いを乗せられるのか!?
それが音楽には大切なんだと再確認です。
そこがまた売り物だけに創られた流行りものとは違う大切なことだとも再確認です。
はぁ〜明日は「信じ抜くなら」の最終ミックスで完成です。
完成したらいち早く「ジモトーク」でオンエア予定です。
P.S. 11月1日の森 源太 特番のオンエアを見て頂いた方から感想をさっそく頂いています。
リアクションが良ければリピート放送もあるかも・・・。
スタジオでのリハーサル風景を少しでも感じてもらえれたかなと思います。


