8月9日に行った神戸チキンジョージでの"Heaven"のライブの感想として、色々な人にお褒めの言葉を頂いた。
Heaven自体がそもそもライブを目指してのユニットではなかったので、どういった形でライブとして成り立たせようか!
どの様な曲の流れや構成にすれば、より良いHeavenを楽しんでもらえるのだろうか!
その前に自分たちが最大限に楽しめる様にするにはどうしようか!
不安というよりも、どんなHeavenを楽しんでもらおうかとワクワクしていた。
結果、神戸チキンジョージという最高の場所の力も重なって
音の迫力や、マサ★アキさんのレコーディングと同じ安定感のある歌声で多くの人にHeavenを楽しんでもらえれた。
ライブ後の感想として
「さすがにプロは違うなと感じた!」
「また聞きたい!」
「家に帰ってパソコンでHeavenの歌をまた聞いてしまった!」
などなど、本当に嬉しい言葉が返ってきた。
それ以上にマサ★アキさんも本当に気持ち良く唄っていただけた、その環境を作ることが出来たことが、"バンド"という形ではない新しい僕の中でのチャレンジとして、良い結果が出せたことが次に大きく繋がる気がする。
投稿者 tenjo : 2008年08月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は神戸チキンジョージでマサ★アキさんとのユニットの"heaven"のライブをしてきました。
最高の空間で、最高のアーティストと、最高のお客さんの前で
最高の歌を奏でることができて本当に楽しい時間を過ごせました。
個人的には"月の高い夜に"のイントロでギターを弾いてる瞬間の客席もステージも息を飲む様な緊張感がたまりませんでした。
しかししかし、やっぱり今回のライブのハイライトはレゴトラの曲「斜陽」をマサ★アキさんがカバーしてくれた時でした。
となりでギターを弾いてましたが、もう弾くのを辞めてお客さんと一緒に聞き入ってやろうかとも思いました!
多くを語りたい気分ですが、頭を整理して
過去を少しひもといて、明日にでも書きたいと思います。
投稿者 tenjo : 2008年08月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)

8月9日(土)は神戸チキンジョージにて
マサ★アキさんとのユニット"Heaven"として出演します。
ユニットを結成して以来の初ステージですが
楽しんでロックを奏でたいと思います。
詳細はこちらより
観に来られる方は楽しみにしておいてください!!
(写真は今年のぜろ祭り in 神戸です!)
投稿者 tenjo : 2008年08月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)
僕の中の音楽の原点がyoutubeにあがっていた。
中学生の時・・・エレキギターを片手に
毎日、BON JOVIばっか聴いて、ギターのリッチーサンボラに憧れていた。
真似をして、顔をゆがめてギターを弾いていた(笑)。
この95年のロンドンでのライブはビデオテープがすり切れるまで観た。
100回は観た。
完コピして一緒にギターを弾いていた時間は至福の時間だった。
(名曲のHey Godは主張しながらも控えめのギターを憶えた)
(中学の文化祭で始めて人前でライブをした時の曲が、このAlways!ギターソロだけで泣ける)
投稿者 tenjo : 2008年08月04日 | コメント (2) | トラックバック (0)
さぁ〜遂に夏本番がやって来ましたが
僕の方はこの2週間が鬼忙しい内容になっています。
まずは今週の土曜日8月2日は神戸花火大会会場のハーバーランドのフットサル場にて"ミニぜろ祭り2008"を開催します!
花火大会が終了直後から人で溢れかえる会場内に特設ステージを設置してのライブとなります。
多くの方の目に止まると思います。
楽しんでやりたいと思います。
そして、更に一週間後の8月9日は
神戸のチキンジョージにてマサ★アキさんとのユニット"Heaven"としてのライブを行います。

なんと、森 源太もゲスト参加決定と、今年も面白いライブになりそうです!
このライブはマサ★アキさんの友人や関係者のみが参加出来るプレミアムなライブで、通常の方は会場に入れませんが、なんとマサ★アキさんから本日、招待券を頂きました!
そこで、tenjohiroki.com企画として
ライブの無料招待券+無料ドリンク券をなんと10組(20名様)にプレゼントします!
現在、2組にすでにプレゼントしているので、残り8組(16名様)分をプレゼントです!
ライブの詳細や申込み方法は下記より!
◇ライブ詳細
・日 付:2008年8月9日(土)
・会 場:神戸チキンジョージ
・開 場:18:00
・開 演:19:00
・料 金:完全招待制無料
・出 演:MA★KO BAND/Heaven/Patchouli(ゲスト)/森 源太(ゲスト)
◇お申込み方法
下記のメールアドレスへご連絡下さい。
・件名に【Heavenライブご招待】と記入ください。
・お名前/ご連絡先(メールアドレス)を必ず記入してください。
・tenjo@buzzcom.jp(メールの際は@を小文字にしてください。)まで
完全招待制の年に1度のプレミアムライブです。
是非とも遊びにきてください!!
投稿者 tenjo : 2008年07月29日 | コメント (0) | トラックバック (0)
プロデュースさせて頂いているアーティストの森 源太の12ヶ月連続新曲ダウンロード配信の第七弾として、僕がアレンジさせて頂いた"街灯"が配信中です。
この"街灯"を始めて聴いた時から
「凄い良い曲なのに、アレンジがいまいち(笑)で勿体ないな〜」と源太には常々話をしていました。
そこで、今回は源太からオファーを頂き、僕の好きな様にアレンジさせて頂きました。
イメージとしては
ドラマ「Rookies」のエンディングで使用される様な爽やかな青春ドラマのタイアップです。
是非とも聴いてみて下さい!
歌詞も最高です!
投稿者 tenjo : 2008年07月17日 | コメント (2) | トラックバック (0)

ウェブサイトの世界には数多くのクリエイティブなサウンドが存在する。
Flashのサイトに鳴るBGMなどなど・・・
誰が作ってるのでしょうか?
お洒落なリズムに、気持ちよく鳴るシンセなどの音・・・
社内のエンジニアの北方氏と話をしていて
「北方はリズムの打ち込みも出来るやろ!俺がギターを弾くから、一緒にユニットを組んで、関西でNo.1のウェブサイトで使用出来る、ミュージックサウンドユニットになろう!」
ということで、ユニットを結成した。
名前は
"rorrim(ロリム)"
僕と北方氏はいわば、性格も行動も何もかもが正反対。
合わせ鏡の様にお互いを対比して写しながらも
重なると面白いことが出来る(予感もある)。
だから
鏡=mirror を反対にした rorrim(ロリム)に決めた。
物事を反対から見てみると以外と面白いことがある。
そんなことを、このrorrimではやっていきたい。
http://www.rorrim-music.com も近々公開します。
そこで、著作権フリーで企業さんにもどんどん使用してもらえる様なレベルの高いウェブサイト様のBGMなどをバンバン提供していきますので、お楽しみに!
投稿者 tenjo : 2008年07月09日 | コメント (0) | トラックバック (0)
i pod+i tunesのCMソングのコールドプレイのニューアルバムが凄いイイ!!
これは絶対に聴いた方がイイ!
UKサウンド好きはマストアイテムとしてオススメ!
U2好きは絶対に聴いた方がイイ!
というか、コールドプレイは本当にU2に似ているな〜!
昨日、車の中でColdplayを流したら、北方氏は
「U2?」って聞いてきた(笑えた)。
投稿者 tenjo : 2008年06月17日 | コメント (6) | トラックバック (0)

マサ★アキさんとのユニットの"Heaven"での"斜陽"がリリースしました。
原曲はこちらです。
とても味わい深い曲に出来上がったと思います。
マサ★アキさんが唄ってくれたので、歌に『歴史』が重なった感じがします。
説得力というか・・・重みというか・・・
本当に個人的なつぶやきですが・・・
秋葉原の事件の犯人がもしこれを真摯な気持ちで聴いてくれていたら・・・
違った結果になっていたかな?
そう願ってもいる様な感じです。
投稿者 tenjo : 2008年06月16日 | コメント (0) | トラックバック (0)

24日に箕面であった森 源太のライブを終えて、色々と考える事も、色々と再発見した事も、色々と見えて来た事も、本当に多くの学びがあった。
まずは、音楽は本当に楽しいという事。
何も難しい事をする必要はない。
何も完璧だけが素晴らしい事ではない。
「相変わらずこの方はあったか~いライブをされます^^
それが客席にもキチンと伝わっていたようで、会場全体が最高にほんわかとした空気に包まれていました。」
と書いてくれていた。
森 源太とは7年近くも一緒に音楽をしたりしているので
彼が何を考えて、何を感じているかは、だいたい分かる。
ライブ中にテーションが上がっているのか!
気持ちよくて喜んでいるのか!
今日のライブはいまいちだな・・・と感じているのか!
24日のライブは立て続けにギターの弦を3本も切った森 源太。
テーションがいつも以上に上がっていた証拠。
それに、何よりも最高に気持ちがよかったという証拠。
彼はリハーサルでも気持ちがよかったり、手応えが良かったらギターの弦を切る。
最近の僕は、音楽のプロデュース業でも、BUZZCOMとしてのウェブに関わる仕事でも、何か力が入り過ぎていたのかもしれない。
そもそも、前提にある
【楽しむ】という事を忘れてはいないにしても、ポケットの中に入れてしまっていたのかもしれない。
24日のライブはまさに、心の底から楽しんだライブだった。
だから、お客さんも楽しんでくれていた。
みんなが笑顔だった。
泣いてくれている人もいた。
大声で唄ってくれてる人もいた。
そして、ステージで僕もモキチも森 源太も
最高の音を出す事が出来た。
まずは、楽しむ!!!!!!!!!!!!!!
それが自分の中での再スタートになる合図になればと願う。
投稿者 tenjo : 2008年05月26日 | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、書いた過去のデモテープの歌詞が出てきた。
別に公開する意味はないけど・・・
歌詞の言葉達の蒼さに胸がなぜか熱くなって来たから
この際・・・公開日記ではないけど、世間に晒してしまおうと思った。
高校を卒業して、右も左も分からずに、ただ夢だけを持って
自分には何でも出来る!と全てに唾を吐きながらも、何かに苦しんでいた
19歳の時に書いた曲だ。
今の自分には絶対に書けないストーリーというか、言葉が並べられている。
"伝える心"
ありふれた It's my life それでも何か満たされるけど
軽く見られがちな この想いに心寄せる
分からず屋の It's your love 毎日振り回されてるけど
大切に思えば よくできた嘘にも慣れて
悲しみに浸る暇さえも oh 誰かとのトラブルさえも
届かない言葉にいつも そぅ 曖昧な気持ちになっていく
誰もが迷人
「いつ どんな時に どんな出会い方をするのか分からないから 今を大切に生きよ」と
当たり前の顔して 街を歩く人並み
飲み込まれてた あの日の僕ら
「夢は放すなよ」と言った
もぅ戻れない あの日の空に広げた仲間の絆
「ずっと忘れないよ」と唄った
こんな厳しい世間なんて oh ひとりで生きることさえも出来ないと
あきらめる前に そぅ 今は大切な夢だけを持っていてくれよ
僕らはこんな唄に勝手なことばかりで 傷つけた人 抱きしめた人
不意に君のことを想う
愛し続けていたい 歌い続けていたい
何もかも捨て手にしたヤツは 儚いものだねと気付く
夢を掲げたあの日 何ひとつ疑わず共に語った君の人生
いつの日か叶う様に
過ぎて行く毎日は思い出を残すから
孤独に想う そんな時は心に伝えるこの唄を
投稿者 tenjo : 2008年04月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)
プロデュースしているシンガーソングライターの森 源太の帰国後のライブ日程が
どしどし決まって来ました。
関西地区でも詳細が決定していますが
彼のライブを企画したいという方は僕の方までご連絡下さい。
ライブ/イベントへの出演依頼はライブスケジュールに記載しておりますので
興味のある方、熱い音楽に触れたい方はご連絡をお待ちしています。
彼の歌は、やはり全国を旅して周り、人と人の触れ合いや温かさを唄った
心に響く歌そのものです。
なぜか彼のファンになる人は経営者や独立された人が多いのも
そんな彼の熱いハートを追い求める鼓動が重なるのでしょう。
従業員への教育の一環として森 源太の歌を聴かせる為に
企業内でのライブ開催も過去に何度も行っております。
社長の熱い想いが森 源太の歌声を借りて
社員に伝わっていく様子は魔法そのものでした。
子供達へ"夢を持つ事"を伝えたい!
そんな塾や学校からの講演ライブ依頼も多く
今の時代に大切な何かを伝えればとプロデューサーとしても
日々思い、彼の歌を輝かせていこうと思っています。
投稿者 tenjo : 2008年03月23日 | コメント (0) | トラックバック (0)
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プロデュースしているシンガーソングライターの森 源太の
未発表曲のウェブ配信第2段!
カンボジアに在住する森 源太だからこそ唄える歌!
地雷について・・・
平和について・・・
普通の生活について・・・
そして、幸せについて・・・
ぜろ祭り2007でも披露した新曲「今、何を〜Danger Mines〜」のカンボジアでのレコーディングバージョンを配信中!
個人的にこの曲を聴いた感想としては
日本という社会で生活していると、実は小さな小さな自分の殻でしか物事を考えれていない自分がいます。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが、本当に自分の悩みや欲望ばかりを癒そうともがいています。
そんな時に、この曲を聴いてみると、戦争や平和なんて壮大な言葉よりも
自分の小ささに気がつきます。
「生きてるだけで丸儲けじゃん!」
そんな言葉に背中を押されて、いつの間にか元気を取り戻し
この日本で今、力強く自分の道を歩もうと再確認します。
スタートラインなのか分かりませんが
自分が生まれてから、今ここに存在するまでの原点を振り返る意味でも
聴いてみるのもありかもしれません。
プロデューサーとして厳しく言うと(笑)
曲よりも詩を見てやって下さい。。。。(笑笑)
http://tenjohiroki.com/topics.html
投稿者 tenjo : 2008年02月14日 | コメント (0) | トラックバック (0)

マサ★アキさんと気がつけばユニットを組んでました。
31歳の歳の差ユニットですが、まったくそんな差を感じない
ミュージックで繋がった感性でお互いをぶつけ合いながら
楽しんでいければと思います。
さっそくプロデュース業の第一弾として
マサ★アキさんの曲【Knock on the door】を制作しました。
http://www.masa-aki.com/set.htm
より試聴できますので、聴いてみて下さい!
このユニットでの僕のテーマは
マサ★アキさんが作った楽曲を哀愁あるUKミュージック風に昇華して
尚かつ、僕のテイストをどこまで入れれるのか?
という挑戦でもあります。
ユニット名はマサ★アキさん命名で【Heaven】
気がつけば、今年のMステに出てたりして(笑)!
歳の差30歳ユニットは、それだけでも話題になるからな〜(笑)!
どうですか???音楽業界の方々・・・。
投稿者 tenjo : 2008年01月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)
BUZZALL(バザール)というジャケ買いを推進する
ウェブのCDショップを2008年の1月にオープンした。
CD離れが続く近年において、このサービスを提供する真意は
長年、音楽業界の内側から見て来た僕の
最期の小さな足掻きでしかない。
だからといって何かが変えれるとは思ってもいないが
それでも消える炎の最後の灯火として動きたかった。
【音楽】とは娯楽の中のひとつのツールに他ならない!
そんな前提を持って、これからの話をしたい。
2007年はこれまでの音楽業界にとって最悪の一年だったに違いない。
今年も更に悪くなるに違いない。
CDが売れない事が確かに、この業界に暗い影を落としている。
CDが売れない理由として、音楽の質の低下を上げるだろうが
それは本質的な答えではない。
音楽をコンテンツ産業として考えれる人なら理解出来るだろうが
売れる/売れない と 質の良い/悪い
は今も昔も関係ない。
今から10年程前、小室がプロデュースする楽曲が次々にミリオンセラーに輝いていた頃
CDが売れに売れていた時代にも質の良い(高い)音楽と悪い(低い)音楽はあった。
そして、皮肉にも売れに売れていた音楽は
むしろ質の低い音楽そのものばかりであった。
そもそも、質の高い低いを音楽的に語ると
好みに左右される反面もある。
質の高い音楽とは何か?という命題に
ここはプロのミュージシャンとして
【音楽に対する志の高い/低い】
で定義したいと思う。
そして、CDが売れに売れていた時代はまさに、そういった
質の低い(志の低い)音楽が売れていた。
小室の曲が悪いという訳ではないが(僕も実際はかなり聴いていた)
そういった売れていた音楽が今は売れなくなってしまった。
では、売れなくなったのか?
今の時代にタワーレコードに足を運んでみて分かる事がある。
今、タワーレコードに足を運んでいる人達は純粋に音楽が好きな人達だ。
帰宅途中のサラリーマンから、ドレッドヘアーの大学生。
そう、売れていた時代にCDを買っていた人達の大半は
もともと音楽なしでは生きられないという純粋な音楽ファンではなかった。
彼らにとっては音楽は(ツール)であり媒体に過ぎない。
10年前に売れていたCDはドラマやCMのタイアップ曲であり
カラオケで歌いやすい曲だった。
(ヒットした曲がカラオケで歌われるのではなく、カラオケで歌われる曲がヒットした。)
過去を思うと、テレビというメディアの力は巨大であり
その中でもドラマの持つ力は凄かった。
月曜9時というだけでドラマは万人が見るものになり
そこで流れる曲は流行りの最先端としてヒットチャートをにぎわしていた。
学校や職場でドラマの話をして、カラオケに遊びに行って歌う。
そんなライフスタイルの中で音楽はコミュニケーションのツールとして
関係性を構築する種のひとつであった。
「みんな聴くから、僕も聴く」という状態がミリオンセラーを連発させ
量産消費されていった。
だけど、時代は大きく変わった。
テレビはインターネットに権勢を少しづつ奪われ、娯楽は多様化していった。
音楽ビジネスはそもそも純粋な音楽ファンを相手にしたビジネスではない。
音楽自身に対する興味よりも、音楽を中心としたコミュニケーションに興味がある
90%以上の一般層をターゲットにしていた。
カラオケは今でも十分に人気があるが
カラオケで歌うだけなら、昔の歌でも良いし、友達にコピーしてもらったCD-Rでも良い。
プロモーションビデオを見たければ、Youtubeで検索すれば
好きな時に好きなだけ見れてしまうので、音楽番組を見る必要がなくなった。
しかし、夏のロック野外フェスはいつもチケットが売り切れる。
それも当然だ!
ロックフェスは音楽をコミュニケーションの一部として
友達や恋人と夏の思い出を作るだけに過ぎない。
だから、出演しているミュージシャンのCDが会場で売っていても
誰も買わない。
バンプオブチキンなどは会場で販売されるグッズがソールドアウトするが
これも同じく思い出の品を買っているに過ぎない。
音楽を聴く(CDを聴く)という行為はコンテンツ産業の中でも特に
個人的なものになってしまう。
それは昔も今も同じで変える事は出来ない。
だから、常に新しい曲が消費されるとは限らない。
過去に恋人とよく聴いていた曲を聴きたくなる時もあるだろうし
青春時代を過ごした曲を聴く時もある。
誰かと一緒に聴くというライフスタイルを日常の中で
どれだけあるのかを想像して欲しい。
人は人と常に関係性を保って生活をしている。
そんな関係性というコミュニケーションツールを考えると
携帯電話には足下にも及ばない。
そして、CDを聴くという行為が個人的であるという普遍的な事を思うと
CDは2010年になっても売れはしない。
ならば・・・音楽配信は?ダウンロードは?
それも状況は同じだろう。
実際、今もうまくいってはいない。
ダウンロードが頻繁化されれば、される程に、誰もが無料でダウンロードする
方法にシフトしていく。
そして、追い打ちをかけてしまうが
音楽業界がなくなれば、音楽もどんどんなくなっていく。
それは、また明日にでもお話したいと思う。
投稿者 tenjo : 2008年01月04日 | コメント (2) | トラックバック (0)
今までのレコード会社の仕事はというと
大半が、アーティストがレコーディングしたCDの音源をプレス工場に出して
流通会社に売り込むだけのものでした。
i Podが2004年頃から一般消費者の中で売れ続けると
今までの様に音質が低下しない事が大きな要因となり
生活の中で人はCDを買って音楽を聴くスタイルから
ダウンロードする/TSUTAYAなどで借りて、それをi Tunesに取り入れる/
友達から借りて入れる/焼いてもらって入れる
というライフスタイルに変わって来ました。
賛否両論はあると思いますが
レコードからカセットテープ、そしてCDからMDという
音楽を楽しむ流れの中では、もしかしたら自然な成り行きなのかもしれません。
音楽をデータとして扱うスタイルを前提にすると
曲をメールで渡したり、焼きまわしたり、ダウンロードするという方法は
ごくごく当然の結果なのですが
そうなると今までのレコード会社の存在意義は根元から崩れてしまいます。
そこで、レコード会社は業界を上げて抵抗をした時期がありました。
CDにCCCDを付けた事は記憶に新しいと思います。
そして、これからの音楽ビジネスにおけるレコード会社の存在意義は
とあるメディアで話をしていたミュージシャンの佐野元春の言葉をお借りすると
「組織力は活かされるべき。しかし原盤を作ったりやプロデュースをする能力は外にあっていい。強い営業と音楽に特化したプロモーション。そのアーティストに合った独特の音楽プロモーションを展開してくれる会社になってはどうか。そういう業態に変えていくしかないんじゃないか。」
という事です。
レコード会社の強みとは何か?
それは他ならないアーティストマネジメントしていく能力と
音楽というフィールドに特化出来るプロモーション能力です。
そういった方向へシフトして、ビジネスとして構築しなければ
そもそもアーティストにとっても魅力はないものとなりえます。
それでは、これから良質な音楽を世間に提供してくれる
アーティストはどうすればいいのか?
僕の周りのミュージシャンでもそうですが
世に出ていなくても、とても良い曲を歌うミュージシャンは沢山います。
彼らは旧体制の業界の中で埋もれてしまっています。
(メジャーインディペンデント)
という事が重要な鍵となるでしょう。
独立系のミュージシャンになる事が大きなポイントです。
レーベルなどに頼らずに、自身で楽曲を提供する販路を作り出し
ファンと直接で繋がる努力をする事です。
そして、常に繋がっているファンとは密にコミュニケーションをはかり続ける。
そして、業界としては、そんな独立系のミュージシャンに
販路を開く事が出来れば、もっと状況は変わると思います。
例えば、i Tunes Music Storeなども、まだまだメジャー系の方ばかりを観ています。
それは、すぐにお金になるからですが、長い目で見た方針にシフトしない限り
この現状は打破出来ないものです。
彼らがメジャーよりも新しく来るインディペンデントのミュージシャンに
門戸を開いた瞬間に多くの物事が新しい方向へ流れていくはずです。
そして、そんなメディアへ互いがWin Winになる提案を
独立系ミュージシャンがする事が出来れば(それはアイデアレベルで)
もっと良質な音楽やアーティストが世に出てくるはずです。
先月、イギリスのモンスターバンドのRadioheadが新しいアルバムを
レコード会社を通さずに、自身のサイトから直接ダウンロード出来るという
販売方法で話題となりました。
しかも、アルバムの値段はユーザーが自由に決める事が出来る。
0円でダウンロードしてもいいし、2000円程でダウンロードしてもいい。
その結果、120万ダウンロードと売り上げにして数億円をあげてしまいました。
この成功事例をきっかけに多くのメジャーアーティストが
この流れにシフトすると、一気にこのダウンロード販売が主流になります。
逆に言えば、ミュージシャン自身が自分たちのセルフプロデュースを出来るか?
が大きなポイントにもなるはずです。
著作権などのライツやしがらみで動けない業界を尻目に
アーティスト自身が危機感を持って軽いフットワークで動く事こそが
何よりも大きな躍進に繋がると信じています。
投稿者 tenjo : 2007年11月04日 | コメント (0) | トラックバック (0)
音楽を仕事としている僕は
いつの頃からか今までの音楽ビジネスのあり方に疑問を持つ事が多くありました。
タワーレコードに足を運んでみると
あいも変わらずの勢いでリリースされ続けるCDの数と
反比例して減り続ける店頭に足を運ぶ人々の数。
人の生活の中で[音楽]が不必要になったわけじゃないとは思います。
僕の音楽に対する姿勢はバンドでも口々に言っている
「生活のBGMとして誰もが口ずさめる曲を作りたい」
という言葉が全てです。
音楽というのは娯楽に入るのでしょう。
人の生き死にとは関係のないものでしょう。
CDを買ったり、ライブに行ったり、テレビで観たり
音楽を楽しむ為にはお金が必要にもなります。
だから、音楽は生活のプラスアルファの娯楽品でしかないのでしょう。
でも、されど[音楽]なのだという想いも同時に持ち合わせています。
音楽は人の心を勇気付けたり、前向きにさせたり、涙を流させたり
明日への生きる活力になるものだと信じています。
たかが音楽ですが、その音楽の持つ魔法に魅せられた人生を送る僕です。
そんな僕の目線から、今の音楽というビジネスのあり方を考えてみます。
あれは2003年の猛暑の夏でした。
その年の5月に僕が活動しているバンド[LEGONIC TRAP]は
念願のレコード会社と契約し、CDを発売する事が出来ました。
「無名のバンドが無難にCDを出した所で売れる訳がない。」
そんな現実的な壁を前に僕はレコード会社の社長に過激な提案をしました。
バンドのリーダーとして、バンドを成功させる為に考えたアイデアや戦略は
その後も多く、数知れませんが、この提案を汲んでくれたレコード会社の社長には本当に感謝しています。
「CDを買ってくれた人にプレゼントするノベルティーグッズの量を非常識にしたい!」
LEGONIC TRAPがデビューシングルとして発売したCDアルバムの価格は
1,500円(税抜き)でした。
そのCDを買ってくれた人には
・オリジナルTシャツ
・限定ステッカー3種類
・ポスター
・缶バッジ
を特典として付けました。
今でこそ、CDの特典は色々な形がありますが
2003年当時は、ステッカー1枚が付いていても、かなりお買い得な時代でした。
この戦略の裏には、無名のバンドが店頭の売り場で
どれだけ目立つ事が出来るのか?という課題をクリアしました。
「並べるCDにTシャツや缶バッヂなどなどの特典をくっつけて欲しい!」
そんな無謀な要望にもお店が応えてくれたお陰で
各店頭の棚をLEGONIC TRAPがジャックする事が出来ました。
Tシャツが付いているお陰で横幅は取るわ、高さは取るわ(笑)。
そのお陰で、無名のバンドの広告費0のリリースが
・タワーレコード関西売り上げ総合ランキング3位
・タワーレコード全国売り上げ総合ランキング12位
を記録した大ヒットとなりました。
もちろん、自分たちの曲そのものに自信があった事もありますが
何もしらない顧客が商品の本質を理解するまでの
キッカケとしての戦略としては多いに成果を上げる事が出来ました。
また、この当時に僕が更に重要視したのが
インターネット上に広がる[口コミ]でした。
その当時はmixiなどのコミュニティーサイトはまだなく
掲示板といわれる、投稿型のコミュニケーションサービスが盛り上がりをみせていました。
そういったコミュ二ティーでバンドの話題を作り出す事が出来ないか?
そんな時に、とある掲示板でLEGONIC TRAPの話題のトピックスの投稿がありました。
小さなサイトの掲示板の小さな小さな投稿された声に僕は
バンドのリーダーとして感謝の気持ちでレスをしました。
純粋に自分達の曲を聴いてくれた事への感謝の気持ちからですが
そのレスが大きな反響を生みました。
インターネットをコミュニケーション媒体として扱った最初の瞬間です。
そこから、一気にバンドに対するポジティブな書き込みが広がり
それを観たユーザーがCDを買い、またポジティブな書き込みをする。
そうして、バンドのCDは一人歩きするかの様に
売れ続けて行きました。
2003年当時、僕が最も力を入れていたものが
楽曲のダウンロード販売でもありました。
時代的には早すぎた感じもありますが
当時の数少ないダウンロードサイトにレコード会社から登録をしてもらい
自由に視聴が出来るシステムを取り入れ、ユーザー自由に聴いて楽しんでもらう仕組みを作りました。
それが、CDの売り上げ低下に繋がったとしても、それ以上に純粋に自分たちの曲そのものを聴いてくれる人が増えればとの思いからですが、そういった姿勢が、ダウンロードサイトの月間アクセス数1位に輝き、ダウンロードビジネスの確信ともなりました。
その後、2005年には3ヶ月連続シングルダウンロードリリースを
業界に先駆けて行い全作品が1位になるという結果も残せました。
以上の僕がやって来た仕事の成果や課題をふまえて
明日、レコード会社の存在意義やアーティストの価値観を
考えていきたいと思います。
投稿者 tenjo : 2007年11月03日 | コメント (0) | トラックバック (0)
i Podが一人一台のペースで売れ続け
更にはi Pod touchなんて素敵な商品が出て来る始末・・・(汗)。
今までの音楽業界でいうレーベルの売り上げの大半は
CDの売り上げそのものだけ。
僕も含め、周りの友達とかを見てみると
大概、CDは買わずに、TSUTAYAで借りるか、Web(i Tunes含め)から落とすか
友達から借りるか、友達のi Tunesのデータを貰う(違法やね)か・・・。
楽曲CDの原価はというと、限りなくゼロに落ち込んで
世界的に見ると
プリンスやNine Inch Nailsといったアーティストは楽曲をタダで配ったり
Radioheadがデジタル新アルバムをネットで発売して
ユーザーが払いたい値段ならいくらでも構わないという
異例の価格設定で業界に衝撃を与えている。
日本でも、オリコンランキング1位の某(エロ可愛い)女性のCDを
買ってる人は誰ひとりとして僕の周りには存在しない。。。
結局はオリコンも広告媒体でしかない。
1位枠を購入するのだろう。
だとすると、レーベルは・・・アーティストは
どこから収入を得れば良いのだろうか????
2007年は音楽業界にとっても転機となる年だ。
今までのぬるま湯に浸かっていると、すぐに崩れ墜ちる壁に潰されてしまう。
マイナスな発想ではなく、プラスに視点を変えてみる。
他の収入源を探せる様になったのではないか!
本当に魅力ある音楽に対して、消費者はお金を払わなくなった訳ではない。
アーティストを好きになる為の入り口が変わっただけだ。
入り口がCDの購入ではなく
音源の視聴に変わっただけだ。
好きなアーティストのライブには足を運びたいと思っている。
事実、僕も会社のCTO(最高技術責任者)に薦められた
SPECIAL OTHERSというアーティストの音源を彼に借りて聞いて好きになり
彼らの大阪でのライブチケットを買って、今ではライブが楽しみで仕方ない。
そう考えると
レーベルやアーティストの新しい(これから見込みある)収入源の
可能性が高いのは
1.ライブ公演
2.マーチャンダイジング
3.楽曲コピー商品の限定エディション
アーティストとレーベルはデジタル楽曲を収入源と考えるのをやめて
リアルの製品をマーケティングする手段と考え出せば良い。
この業界の流れの結果
CDは良いけど、ライブはいまいちというアーティストは消えていく運命にある。
ライブ=本当の実力
を持ったアーティストしか生き残る事が出来ないサバイバル時代に入った。
ライブの魅力とは、演奏が上手という事ではない。
それは強いメッセージ性かもしれないし
表現力かもしれない
または、アーティストのカリスマ性かもしれない。
世の中を見渡せば、アーティスト(商品)は溢れ
消費者は広告媒体に埋もれて生活する事に慣れた結果
物事を見極める目を養った。
偽物はすぐに見破られる。
そして、本物には賞賛を与える。
経営者として肝に銘じておきたい事実である。
さて、BUZZCOMがマネジメント/プロデュースする
アーティスト達は本物なのか???
投稿者 tenjo : 2007年10月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)

高校時代のサッカー部の友人がいて
彼とは毎日の様に一緒に帰って、一緒に茨木駅で降りて
ジャンカラに行って、彼のイエモンからカラオケがスタートして
2時間くらい本気で歌いまくって、また次の日も一緒に学校に行ってました。
お世辞にも歌が上手い訳じゃないけど
大学になってから彼は僕と同じくバンドを組みました。
何度も一緒にライブもしました。
一緒に同じ夢を追う者として
そして高校時代からの友達として
他のどんなバンドよりもお互いをライバル視しながら
ライブ活動を繰り返していました。
最近は全然、連絡もしていなくて
一緒にライブもする事なくて、ちょっと気になっていたけど
先日、たまたまタワレコに行ったらCDを出していました。
やっとこさのリリース