世界の事情も何もかも
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【中国幹部に集団暴行、反中感情高まる台湾】という記事があった。
ライブで台湾に行った時に感じることは、台湾人は日本人は大好き!でも、中国人は大嫌い!
というリアルな声の数の多さ!
台湾でのライブツアーには、中国本土から通訳してくれるスタッフが来るのだけど、そのスタッフは
「自分の中国語は大陸(本土)の方言だから、台湾の方言に直して中国語を話さないといけないのが大変だ!もし、自分が中国の大陸出身とバレたら大変なことになる!」
と本気で話していた。
中国への反発心が日本への愛国心に繋がっているのは明白だけど、何か悲しい感情があったのも事実。
台湾の街には漢字が溢れているし、若い人達は片言でも日本語が喋れたり、英語が喋れるのでコミュニケーションは取れる。
台湾でLEGONIC TRAPのCDを買ってくれて、ファンだという女の子が話しかけてくる。
「私たちの国に来てくれて本当に嬉しいです!」
流暢な日本語にビックリして
「どうして、そんなに日本語が上手なの?」
と聞くと
「日本が好きだから!」
呆気に取られてしまう。
好きこそ、ものの上手なれとは言うものの、例えば日本にいる自分達が、アメリカが好きだからといって英語が喋れるとは限らない。
中学3年間、高校3年間、大学4年間・・・英語を勉強しても喋れない僕・・・。
日本が好きという気持ちだけで日本語を話す台湾人・・・。
意味は分からないけど、自分が小さく感じてしまう。
握手とサインをあげて
「ありがとう!」とお互いに言葉をかける。
THANK YOUでも謝謝でもなくて、日本語でありがとう!
また、機会があればあの国で、今の自分達の音楽を鳴らしてみたい気がする。
(写真はLEGONIC TRAPのファンだという台湾の女の子とバンドメンバー!国籍や人種は違えど、ひとつの笑顔になれるONE LOVEの精神に大切な何かを感じてしまう。)