
枯れ木に咲く花(作詞/作曲:天上 博規 編曲:LEGONIC TRAP)
日々の暮らしにただ身を流され 満たされなくとも心を贖(あがな)い
長い旅路の果てに夢を見た あの頃の自分を遠い過去の瞳で見ています
今何に情熱を持ち生きるべきか?
人生の岐路に立ち尽くすたび手を翳(かざ)す
心の奥底 答えを探してる 幸福という名に憧れて
悲しみに心を燻(くゆ)らし 満たされぬ人の世に
無情に肩を落とし夢さえ忘れても守るべき人がいる
涙枯れるにはまだ早過ぎると若さの幻が手を振り励ます
愛が全てと生きる人がいる 仕事が全てと生きる人もいる
終わりなく続く人の波に押されてると
孤独に駆られ寂しさの中に愛を抱く
産声を上げ その優しさに育てられ
独りで歩き出したこの手に
生きる強さが欲しくて
求めた自由の行方に
僕達は何故に掴めない空見上げ 祈り願う?
仕組み(もの)を知り行くたび 手放した夢を背に僕達は此処にいる
輝く赤子のその無垢な瞳にこの世は 自分達(あなた)はどう映るのだろう?
迷い 彷徨い 許しを乞うたび 擦り切れた両手でなお生き急いでる
今何に情熱を持ち生きるべきか?
心の奥に咲いた名もない花に問う
変わり行く友よ 何もかも捨てた過去よ
それ故に手にした真実よ
絶え間なく溢れる想い出に過ぎて行く日々を重ね
駆け抜けた青春を僕達は歌い続く
枯木にも花は咲く